2025年2月1日(土)、日本ジャーナル出版から発行されている週刊誌「週刊実話ザ・タブー」と連動した撮影会「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」が東京都内のスタジオで行われました。
Tバック&ハイレグ衣装に特化した大規模撮影会であり、今回が第1回となります。
スペシャルゲストとして「Tバック隊長」の愛称で知られている、グラビアアイドル・まいてぃさんが出演しました!(NIGHTのみの出演)
普段の撮影会ではあまり見せない過激な衣装ということもあり、モデルの方々はもちろん参加したカメラマンの皆様も気合いが入っていたようです。
さらに当日行われる投票でMVPを獲得した出演者(昼・夜の部各1名ずつ)は「週刊実話ザ・タブー」ソログラビアが1ページ掲載されるという特典もあり、現場も非常に盛り上がっていました。
今回の記事では実際に「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」を訪れたattra編集部が開催当日の様子を写真で紹介するとともに、撮影会の詳細を解説しています。
また、スペシャルゲストのまいてぃさんをはじめ宮越虹海さん・蒼井菜月さんの3名に独占インタビューを敢行しました!
撮影しているほうがドキッとしてしまいそうな、Tバックやハイレグでの大胆なポージングに夢中になりつつも、ストイックな努力の賜物である洗練された肉体美を堪能することができた今回の撮影会。
その魅力を余すところなくお伝えしたいと思います!
「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」とは
「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」とは、「週刊実話」の兄弟誌「週刊実話ザ・タブー」が開催するスタジオ撮影会です。
Tバックおよびハイレグ衣装に特化した大規模撮影会であり、2025年2月1日の今回が第1回の開催でした。
Gスタでは現在までに「T-BACKs」というTバック特化型の撮影会を何度か自主開催していますが、週刊実話ザ・タブーとのコラボによる今回の試みは初となります。
撮影会は「DAY」と「NIGHT」の2回に分けて開催され、さらに記念すべき第1回ということで、元「恵比寿マスカッツ」のメンバーであり「Tバック隊長」の愛称で親しまれている、人気グラビアアイドルのまいてぃさんがNIGHTのみ出演しています。
また、2025年2月26日発売の「週刊実話 ザ・タブー」誌面にて、本撮影会の特集が組まれる他、ご来場の皆様による投票でMVPを獲得した出演者(昼・夜の部各1名ずつ)のソログラビア1ページが掲載されるという企画が行われました。
「週刊実話ザ・タブーSP」当日のタイムスケジュールや参加費、モデルが着用する衣装は以下の表の通りです。
開催時間 | DAY (10:00~15:00) | 1部 10:00~11:00(60min) |
2部 11:20~12:20(60min) | ||
3部 12:40~13:40(60min) | ||
4部 14:00~15:00(60min) | ||
NIGHT (16:00~21:00) | 1部 16:00~17:00(60min) | |
1部 17:20~18:20(60min) | ||
1部 18:40~19:40(60min) | ||
1部 20:00~21:00(60min) | ||
出演者衣装 | ※タレントは、全4部の撮影会のうち、 どこか2部でTバック、ハイレグ、マイクロ水着 のいずれかを着用します。 ※残り2部はタレントプロデュース衣装です。 ※ハイレグは競泳水着、バニーガールなども 含みます。 | |
参加費 | (DAY・NIGHT共に) 1~4部通しチケット 21,000円 | |
(DAY・NIGHT共に) 1~4部のうち3部通しチケット 19,000円 | ||
各部チケット 8,000円 | ||
オプション(税込) | 2ショットチェキ 2,000円/1枚 (当日現地にて販売) | |
オンライン事前物販 | ワイドチェキ 2,500円 (各タレント20枚限定) | |
メッセージムービー 2,500円 (各タレント5枚限定) | ||
公式サイト | https://wj-girls.jp/archives/7754 |
チケットはPassMarket(パスマーケット)で販売され、Yahoo!ウォレットに登録されたクレジットカードもしくはPayPay残高での決済が可能でした。
当日券での入場および、当日のオプション(この日は2ショットチェキ)購入は現金もしくはPayPayのみです。
今回の会場はオフィスビルの4階から6階までがスタジオでした。
各階に複数名のモデルが待機しており、階を自由に移動しながら撮影します。
基本的には「セッション形式」の撮影で、囲み撮影と違い、撮影している人が終わり次第交代で撮影するというルールです。
並んでいる人がいなければ連続で撮影することも可能でした。
「週刊実話ザ・タブーSP」出演者一覧
「週刊実話ザ・タブーSP」撮影会当日はモデルがA・B・Cの3グループに分かれ、各グループが各部ごとにそれぞれ4~6階のスタジオを交互に移動し、同時に撮影が行われました。
先ほども述べましたが、撮影するカメラマン側は各階を自由に移動できます。
また、同じフロアでもセットや小道具の違うブースがいくつかあり、フロア内でのブース移動がありました。
当日のDAY(昼の部)・NIGHT(夜の部)出演者はそれぞれ以下のようになります。
DAY(昼の部)
グループA

グループB

グループC
※橘ひかりさんは1部と2部の出演でした。
NIGHT(夜の部)
Aグループ

※眞志取世里さんは欠席でした。
Bグループ

Cグループ

「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」の様子
今回はattra編集部もカメラマンの一人として、Tバックやハイレグなどを着用したモデルの皆様を撮影させていただきました。
出演者数が多いのはもちろん、抜群のプロポーションと美貌を誇るモデルが大胆なポーズをとるたびにひたすらシャッターを押し続けてしまい、膨大な撮影枚数に。
そのなかから特にお気に入りの写真をお見せいたします。
「実際の現場ではこういう雰囲気の写真が撮れる」というのを把握できますので、これから撮影会デビューしようと思っているカメラ初心者の方々にとっても参考になるのではないでしょうか!
菅野茉由さん
「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」出演者インタビュー
今回の「週刊実話ザ・タブーSP撮影会」に出演されたモデルの方々に、現場で直接お話を伺うことができました!
露出度の高い衣装で長時間の撮影に応じるというのは体力的にも負担を強いられるもの。
そんな状況のなか、いついかなるタイミングでも自然な流れで多彩な表情とポージングを繰り出す彼女達のプロ意識に圧倒されつつも、インタビューでは一転して朗らかな雰囲気でインタビューに答えていただきました!
宮越虹海さん
宮越虹海さんは「日本一えっちな幼なじみ」のキャッチフレーズで活動するグラビアアイドルです。
2017年11月にスパイスビジュアル「にじみんぐらし」でDVDデビューを飾りました。
近年では舞台女優としても存在感を示しており、また日本舞踊にも挑戦するなど才能の幅を広げています。
2024年9月に出演したプール撮影会で、サメのゴム人形を抱えながら「うるせぇ、サメぶつけんぞ」と呟いた投稿が大バズりし、話題となりました。
宮越虹海さんについて、もっと詳しく知りたい方はattraの以下記事をご覧ください。
ご本人様監修のもと作成した、どこよりも彼女の魅力が分かる記事となっております!

私自身、TバックやTフロントなどのオープンな衣装を着ることが多いのですが、セッション撮影会のようなイベントではあまり露出しないタイプのアイドルさんとも共演するので、私だけ過激な格好をしているということがよくありました。
でも今回はみんなTバック・ハイレグの衣装だったので、すごく居心地がよかったです。
肩身の狭い思いをせずに、大手を振ってスタジオ内をTバックで闊歩できるという(笑)。さらに他の可愛いモデルさんの過激な衣装を拝めるわけで、自分にとっても眼福でしたね。
自分のシルエットが綺麗に見えることと、せっかく豪華なスタジオを使わせてもらっているのでコンセプトに沿った衣装にすること、あとはやっぱりお客さんが喜んでくれそうな衣装ですね。この3点は意識しました。
(バックショットが大胆すぎることについて)お尻がね、もう(笑)。なんだその衣装は、っていう感じで。おかげさまでたくさん並んでいただきました。
身体をすごく綺麗に見せたいというよりは、どちらかというとネタに走ったほうが面白いな、って思うところがあるんですよ。
ツッコミどころがある画像のほうが広がりやすいですし。私自身も楽しんでやっている感じです。
1997年生まれで今年28歳になるんですが、今後(グラビア活動を)どうしていこうかなというのはあります。
ですが、もう一段階高みを目指していきたいとも思ってて。今、Xのフォロワーが9万人くらいなんですよ。
それを10万人まで増やして、あとは紙の写真集を出せるようになりたいです。10万人がひとつの壁で、達成しても維持するのが大変だと言われています。
そこを超えられたらこの先もグラビアアイドルで頑張っていけるかなと。しっかりとタレント性があってメディアにもたくさん出演できて、なおかつファンもたくさんいる、という立場のグラビアアイドルになりたい気持ちが強いです。
碧井菜月さん
碧井菜月さんはフリーランスで活動するグラビアアイドルです。
身長159cmで長崎県出身です。
2022年9月にスパイスビジュアル「咲、今満開!」でDVDデビューを飾ります。
2023年6月には「第6回ミス週刊実話WJガールズオーディション」で準グランプリを受賞しました。
2024年11月1日、自身のX(旧:Twitter)にてフリーランス宣言をするとともに、それまで「咲菜月」だった芸名を「碧井菜月」に改名しています。
グラビア界屈指の特撮女子として知られており、プール撮影会などでの特撮ヒーローポーズが話題となりました。
私、実は未だにTバックをNGにしていて。今回はマイクロビキニで撮影に臨みました。
昨年(2024年)の11月からフリーランスとして活動しているんですけど、以前所属していた事務所はマイクロビキニもNGだったんですよ。
個撮ではマイクロビキニも着用するのですが、セッション撮影会でマイクロビキニを解禁するのは今日が初めてなんです。このイベントではみんな布面積が少なすぎて、感覚が麻痺してましたよね。私ですら布面積が多かったように錯覚してしまいました。
でも今日をきっかけにマイクロビキニが好きになった気がします(笑)。
みんなが「可愛い」って褒めてくれましたし。(今後の撮影で、衣装の選択の幅が広がったか?という質問に対して)
広がりましたね。なんなら今日のためにマイクロビキニをとっておいたんですよ。
以前から出演が決まっていたので、この日までは解禁しないようにしようと。実際、私物としては(マイクロビキニを)持ってるんです。
今日も4部のうち、1つの部では私物でした。
事務所から止められていたものが自分の意思で決められるようになったので、活動の幅も表現の幅も広がった気がします。
今日みたいにマイクロビキニを解禁したり。
あとは3ヶ月後に誕生日なんですけど、そのあたりでTバックも解禁しようと考えています。今年の活動に関しては、撮影会を中心に行っていく予定です。
まいてぃさん
まいてぃさんはR・I・P所属のグラビアアイドルです。
身長158cmで埼玉県出身です。
2018年8月に「恵比寿マスカッツ1.5」の正式メンバーとなり、翌2019年12月より活動名義を本名から現在の「まいてぃ」に改名しました。
「Tバック隊長」の異名を持ち、そのユニークなキャラクターを活かしてバラエティー番組などでも活躍するほか、舞台にも数多く出演。
最近では公認会計士の資格取得を目指しており、SNSでも勉強の様子を投稿しています。
今回の「週刊実話ザ・タブーSP」撮影会ではスペシャルゲストとして出演いたしました。
今の所属事務所であるR・I・Pに所属する前から本名でグラビア活動をしていたのですが、所属後に芸名が「まいてぃ」になり、また「Tバック隊長」と呼ばれるようになりました。
「Tバック隊長」の呼称に関してはマネージャーさんが命名してくださったんです。
今の所属事務所であるR・I・Pに入った当初、社長に「君はお尻が綺麗だから、もっとお尻を出しなさい」ってアドバイスされたんですよ。
「お尻を出すにはどうすればいいか」自分なりに考えた結果、Tバックを履こうと思い、毎日履くようになりました。
それをマネージャーさんに伝えたところ「じゃあ今日から『Tバック隊長だね』って」(笑)。
(拍手しながら)もう本当に嬉しくて!しかも私をゲストに呼んでくださったということを何よりも誇りに思います。
2025年が始まってから一番嬉しかったです。

社長は私のお尻を褒めてくれるのですが、私はそこまで綺麗だと思っていなくて。
なので、ポージングでなるべくお尻が大きく丸く見えるように意識しています。カメラが前にあったら、そこに向けてお尻を強調するように。
顔は「どうでもいい」といったら嘘になりますが(笑)、とにかく写真で見たら真っ先にお尻に目がいくようになればいいな、と思いながらポーズをとっています。(カメラマン側はどうやって撮影するのがおすすめか、を聞かれて)
特にもう、人それぞれ趣味嗜好が違うと思うので、好きに撮ってもらって。一番は「撮影会を楽しむ」ということでしょうか。女の子のスタイルなりビジュアルなり、自分の好きな部分に注目して、お気に入りの一枚を撮っていただけたらと思います。
また、グラビア☆実話では、野宮あんさん・柚乃りかさん・まいてぃさん・雪紫乃ななかさんのインタビュー記事が掲載されています!
こちらも合わせてご覧ください。
「週刊実話ザ・タブーSP」撮影会まとめ
今回attraでは2025年2月1日(土曜日)に東京都内のスタジオで開催された「週刊実話ザ・タブーSP」撮影会に参加した時の様子を紹介するとともに、出演者を代表してまいてぃさん・碧井菜月さん・宮越虹海さんの3名にインタビューを行いました。
週刊実話では、本撮影会以外にもグラビア撮影会を行っています。
「撮影会に参加してみたい」というカメラマンの方はぜひグラビア☆実話をこまめにチェックしてみましょう!
▼過去の週刊実話の撮影会レポートはこちら!
